NewZealand

NewZealand(ニュージーランド留学)

今年の3月14日、国連が最新の「世界幸福度報告書2018」を発表しましたが、NZは堂々の8位(日本は54位で、昨年の51位から後退)です。 NZの国民性は、おおらかでフレンドリーな楽天家で、親切なのが特徴です。また、困っている人がいると放っておけない性格の人が多いです。

NZの治安の良さを表す分かりやすい特徴は、警察官が丸腰です。NZでは、性別、年齢、見た目で人を判断しません。
それは、皆が相手に対してリスペクト(敬意)を常に持ち合わせているからです。トライ(挑戦)する人には手を差し伸べてくれます。

弊社ご提供の留学スタイル

・親子留学(お子さんの年齢5歳~)
・高校留学(中学3年1月末~)
・大学留学(高校1年生の課程終了後からファンデーションコースへの入学が可能です)
・語学留学とプラスα(18歳以上)

英国のエコノミスト誌を発行するエコノミスト・グループの調査部門エコノミスト・インテリジェンス・ユニットが作成した「世界各国の未来に向けた教育」と題された報告書で、NZの教育制度が調査対象35カ国・地域中1位にランクされました。
テクノロジーの発達に伴い、先行きが不透明な将来に向けて、ITリテラシー、起業家精神、複合領域における創造性、またマオリ文化との共生により裏付けられた多様性を尊重するNZならではの教育制度が、世界最高水準の評価につながったと理由です。

NZでこそ受けられる教育や、NZで得られる経験が今後の人生に大きな影響を与えると思われます。

NZドルは世界の中でも比較的安い通貨で、学費が比較的割安です。

A | 親子留学とメリット

NZの現地小中学校への留学を最短1 Term(10週間)から、2 Term(20週間)、3 Term(30週間)、1年間と目的や期間に応じてご案内可能です。

現地の生徒と同じ教室で勉強をします。また、現地の生徒とはもちろん、世界中からやってくる同年代の留学生とも同じ学校で勉強し、交流し、英語やその他の科目を学ぶことができます。

必要に応じて、野球やサッカー等の学校外で活動しているクラブの紹介も可能です。

  • 日本人補助員が常勤勤務する小中学校へもご案内可能です。親御さんやお子さんの言葉の心配も軽減できます。
  • 国際バカロレア(IBディプロマプログラム)を提供しております小中校へもご案内可能です。

*国際バカロレア(IB)とは、1968年にジュネーブで発足された国際バカロレア機構が提供する教育プログラムのことで、国際社会で活躍するために必要なグローバル人材を育てることを目的としています。
IBを学ぶ生徒たちは下記のことを常に努めています。
 常に探求する、知識を持つ、常に考え思考を止めない、コミュニケーションをとる、自分の信念を持つ
 常に心を開く、周囲への気配り、リスクを恐れない、バランスをとれる人、多角的に振り返る
日本におけるIB認定校で、小学校からIBを行っているのは、インターナショナルスクールだけです。

B | 高校留学とメリット

NZの現地高校への留学を最短2週間から、1 Term(10週間)、2 Term(20週間)、3 Term(30週間)、1年間と目的や期間に応じてご案内可能です。
 
現地の生徒と同じ教室で勉強をします。また、現地の生徒とはもちろん、世界中からやってくる同年代の留学生とも同じ学校で勉強し、交流し、英語やNZの文化を学ぶことができます。

厳選された高校での留学体験は生徒にとってかけがえのない留学経験になること間違いありません。高校では生徒の英語力に応じてESOLだけではなく、その他様々な科目を受講できます。
 
必要に応じて、野球やサッカーやラグビー等の学校外で活動しているクラブの紹介も可能です。
 
ケンブリッジ国際カリキュラム(IGCSEとAレベル)や国際バカロレア(IBディプロマプログラム)を提供しております高校へもご案内可能です。

トビタテ!留学JAPAN(返済不要な奨学金が給付されます)日本代表プログラム(2020年に募集終了予定)も対応可能と思われます。留学内容、渡航先、期間[14日間~1年間]を自由に設計できます。「留学で何をしたいのか」が、重視されるプログラムでありますが、現地高校へ通いながら夢をサポートできます。

C | 大学留学とメリット

NZにある8校の総合大学は、全てが国公立大学となります。

IELTSやTOEFL iBTなどで、ほぼ入学要件を満たせます。アメリカの大学に進学するには英語の試験に加えてGMATという学力試験を受けなければなりません。

IELTSやTOEFL iBTのスコアが足りない場合や高校1年終了時より、ファンデーションコースという大学準備コースで、NZの大学の勉強で必要不可欠なクリティカルシンキングやロジカルシンキングを身につけることができ、また基本的なコンピューターの使い方やリサーチ能力も身に付けることができます。ファンデーションコース終了後に、NZの大学へ入学が可能になります。

卒業後も就職しやすい。人口がたった470万人しかいないNZ、慢性的に人手が不足しているので就職が比較的容易です。例えばイギリスだと、よっぽど高度なスキルを持っていないと就職はかなり厳しいです。

  • 卒業後に永住権申請の可能性がより高くなる。NZの学士号レベルの資格を2年以上かけて取得したことで英語力の証明になるため、就職して申請に足りる賃金を得ることで申請に近付きます。

*申請条件を全て満たしましても、最終判断はNZ移民局になります。もし、永住権を取得できなかった場合、弊社では一切の責任を負うことはできません。

 
– Auckland University of Technologyの詳しい情報はこちらから –
 

D | 語学留学と目的別プラスαのコース

NZは魅力的な留学プログラムを持ち合わせています。語学学校プラスのコースで、目的に応じて弊社では以下を皆様にご提供いたします。
 ①英語講師養成(TESOL, TECSOL, J-SHINE)コース
 ②インターンシップコース
 ③フライトアテンダントコース
 ④老人ホームボランティアコース
 ⑤幼稚園ボランティアコース
 ⑥検定コース(IELTS, TOEIC, ケンブリッジ)

更に、NZの大学のオンキャンパスで学べる英語コースがございます。
 ⑦AUT General English コース

*上記以外の語学留学ご希望の方は、 お気軽にご相談くださいませ。

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